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離乳食の勧めかた

きーちゃんずブログ0017

 

皆さん、『離乳食』はどのようにされていますか?   

私の子育てに関しての大きなテーマは【自主性を育てる❗️】です。   

それは離乳食であっても同じです💖 

これは私の『離乳食』の考え方です⬇️   

子育て中のママにとっては、離乳食を与える事とおむつを外す事は

親として気合いを入れて子育てすること事の一つと

思っておられる方、多くないですか?   

私は完母だったので、

歯茎でしごいて飲んでいたから、

歯茎で潰せる硬さからいったらいいなぁーって思って、

スプーンの背🥄で潰せる硬さにして、

私が子供の口に入れて与えるというやり方でしました。 

家の子は、あまり食べない子でしたし、

ウロウロ動いてじっとしてなかったので、

追いかけて食べさせていたり、

時には椅子に縛り付けて食べさせたりした時もありました(なんてひどい母親❗️ですよね)

それくらい離乳食を与えるのはストレスだった\(//∇//)\   

そして、

親が与える→子供が飲み込む→の繰り返しで実際飲み込むクセが付き、

『よく噛んでね』と言わないとよく噛まない子になりました。 

プラス、

横抱き、横授乳が基本だったので、背中も丸く、

『背筋を伸ばして』と言わないと背筋が伸びなくなっていました( ̄▽ ̄)   

これが一般的だと思っていたけど…

そうじゃないんだーーーということに約11年前に気付かされました。   

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11年前から今現在は、

赤ちゃんは生まれてから縦抱っこ、縦授乳を基本として密着させる。 

うつ伏せの体操は、

生まれて入院中から促す(硬い布団の上で行うは原則!)   

早いうちから積極的に促す事で、

上半身、下半身をしっかり動かして、ずり這い、這い這いも自然にする。 

体幹が鍛えられ、

腰作りがしっかりしてくるので、

寄りかからずに上手におすわりも出来るようになる。   

腰作りがしっかりしてくると、

外からは見えないけど内臓が発達して,

消化吸収能力もアップしやすい⤴️⤴️⤴️。   

私が皆さんに伝えている離乳食の与え方は、

何ヶ月からというように数字では決めない❗️ということ(一般的には5ヶ月からというところが多い) 

子供の動きに合わせて勧めていくやり方です💖   

子供の機能が整っているのを

確認しながら勧めていくやり方だと無理がないし、

ストレスがない!ってお母さん達はよく言いますね。   

子供に任せればいい!子供は自己主張してきます!

『食べたい』と欲求してきますし、自分で持って、口に入れて食べます😊👍   

だから親は与えません❣️   

自分が食べたかったら食べるし、いらなかったら食べない!私たち大人と一緒です♪   

自分の消化能力は自分がよく分かっているので、無理せず子供のペースで勧めてあげて下さい(^_^)v   

自分で手に持って食べないなら、

まだ体の機能が整っていないとサインを出してきているので、

無理に勧めず、まず、ずり這いや這い這いをしっかり促したり、

自分でお座りができているか?など確認をしてから勧めていって下さ〜い😊👌   

きっと、消化機能が整ってきますの、スムーズに進んでいくと思います♪   

焦らず、慌てず、子供を観て、子供のペースで❣️をモットーに😄☝️   

子供は本当に美味しそうに食べますし😍❤️ 

親も安心して一緒に楽しく食事が出来ますよ❣️ 

(実際は机と椅子の下にはビニールを敷いて、床に食べ物が落ちても大丈夫にしたり、しないといけないですが、自分から積極的に食べるので、見てて気持ちいいし逞しい❣️です) 

是非、試してみて下さい😊🤲   

この離乳食の勧め方に興味のある方は、

9/27(月)の10時から開催されるベビーマッサージの講座の後半でお話するので、

参加希望の方は下記までお申し込み下さい。   

対象者:子育て中のママと乳児 

    離乳食に興味のある方   

日時:9/27(月)10時〜12時 

参加費:2000円 

場所:石井助産院 

持ち物:バスタオル 

    飲み物 

    赤ちゃんに必要な物